そういえば、Android4.0 -Ice Cream Sandwitch-を搭載した、Galaxy NexusをDoCoMoがリリースするって話があったと思うが、アレどうなったんだろうか。しかも、LTE対応端末がずらっと並んでいる中で、Galaxy NexusはLTE非対応。

Gigazineの記事「NTTドコモ版「Galaxy Nexus」がLTE非対応の理由」によれば、DoCoMoとしては

「GALAXY NEXUS SC-04D」のLTE搭載を見送った理由ですが、ほぼ世界最速の部類に入るスピードでいち早く発売するために3Gモデルという形になりました。

…ということらしい。そんなGalaxy NexusがイギリスのO2などではもう販売されているようだ。「Galaxy Nexus on sale in the UK today」によると、

Google’s big, bold, and beautiful new Android phone is today being released in the UK. The Samsung-built Galaxy Nexus was announced to be launching on November 17th a couple of weeks ago, but some carriers and retailers have since had to bump back their release date for it.

とのこと。確かにGigazineの記事によれば、「ほぼ世界最速の部類に入るスピードでいち早く発売したい」なんて書いてあったものの、DoCoMoが「スピード」を意識するなんて珍しい。で、実際はいつ頃にリリースするのか。

Ascii.jpの「Android 4.0スマホ「GALAXY NEXUS」は23日から予約開始」によると、11月23日から「予約開始」とのこと。ってことは、発売はもっと後ということだろう。

ま、DoCoMoのスピード感なんてそんなもんだよな、と思った次第だ。例えば、日本語へのローカライズは時間がかかりそうだが、AndroidのOS部分で吸収してくれているような気がするので、DoCoMoが大きく悩む話でもない気がする。それでもなお日本での発売が少し遅いのは、例えば、端末の供給メーカーのSamsungの端末供給戦略上、日本への供給への優先順位を上げてもらえないってことだろうか。日本は、ガラケーが死滅したとしても、ハイエンドケータイを喜んで買う国であることには変わりがないはずなのに、端末を供給してもらえないのはなんとなく切ないものがあるような気がしないでもない。