GoogleがDNSサーバを公開したそうな。

Google,高速DNSサーバー「Google Public DNS」を公開:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091204/341531/

まぁ、cacheがexpireする前に更新しておけば、問い合わせに時間のかかるDNS問い合わせを回避できる(ま、問い合わせ自体にはやっぱり時間はかかるんだろうけど、ユーザには影響ない)から、確かに速いような気はするし、他にも普通のBINDよりも凝った作りになってそうなんだけど、凝ったサーバに太平洋を越しに問い合せることを考えると、日本にもGoogleのデータセンターを置いてくれないかなぁ…とふと思う。

Googleが日本とアメリカの海底ケーブルにお金を出してることを考えると、Googleは日本からのトラフィックを無視していないわけだから、コストが折り合えば、日本にデータセンターを構えることもあり得るんじゃないかと思うけれど、どうだろうか。

Googleのデータセンターは、寒くないという記事をどこかで読んだ気がするので、いっそ(外気の循環でデータセンターを冷やせるかもしれない)北海道とか東北とかありじゃないかなぁと思うし、そういった地方とデータセンターと首都圏との間のネットワークも太平洋間海底ケーブルよりは安いんじゃないかと思うけれど、日本の通信業界の実態敵にそうでもなかったりするんだろうか…。

そういえば、一時期、地方自治体とかが地域IXとかやってデータセンターを誘致しようとしてたけれど、あれ、どうなったんだろうか。

今、注目を集めている「クラウド」と言われるものには、膨大なサーバが必要で、それは必然的に膨大なラックが必要になり、データセンターも巨大化せざるをえないんじゃないか(もちろん、分散してもいいけど、コスト的には1個にまとまってた方がよさげ)という気がする。それに、都内とか、首都圏近郊にデータセンターを置いてしまっては、コスト的にAmazonとかMicrosoftに勝てないだろうから、地方の巨大データセンターとかありだと思うけれどなぁ…。