カテゴリー : ひとりごと。

TISとソラン、ユーフィットが合併するらしく。

TISとソラン、ユーフィットが合併へ」@ITPro

まず、へぇーという感じ。需要が減りまくってるSIerが持株会社作って経営統合ってパターンが増えているけど、そんなに経営効率が上がるんだろうかという気がする。

例えば、記事にあるような統合メリットは、統合しなくても得られるもんだろう。それに、

ユーフィットの中部地方の顧客基盤をTISが営業対象に含めて売り上げを伸ばしていくこと

…なんて、需要が減っている現状において、旧ユーフィットの営業が認めるんだろうか、とも思う。要するに、売り物がないから困っている人たちがまとまっても、やっぱり、大勢で売り物がなくて困るだけなんじゃないか…と。

モバイルゲーム屋さんの勢いは続くか。

どうやら、DeNAがiPhoneのゲームメーカーを買収したらしい。おぉ、なんか勢いあるなという印象を受けた。しかし、ただ、その一方で、なんとなーくバブリーな空気が漂っているような気がするのは、気のせいだろうか(汗)

ざっくりとした印象で恐縮だが、NTTグループが海外の企業(例えば、NTT DoCoMoがハチソンモバイルやKPNモバイルなど)を買収して、すんごい含み損を抱えて、損切りした…あのときのような感じだ…というとアレだが、仮に、モバイル向けゲーム市場が盛り上がっていて、かつ、成長が見込めるなら、きっと、DeNA以前に海外の企業がツバを付けていそうな気がする。一方、そうではなく、すんなりDeNAが買収できたというのなら、なんとなく期待できないマーケットじゃないかという気がしないでもない…というと、失礼か。

もとい。この「モバイル」ゲームって、なんだかあやうい…というか、リスク高いなという気がするのは、「モバイル」ゲームの利用可能性がケータイキャリアの料金戦略に依存しているところだ。

例えば、アプリケーションのダウンロードもさることながら、ソーシャル性の高いゲームなら、プレイ中もインターネットとのパケットのやりとりが発生する訳で(今なら)ケータイキャリアの3G網に負荷をかけてしまう。スマートフォンによる大量のトラフィックだけで死にかけてるキャリアからすれば、パケホーダイ的なサービスから、従量制課金へのインセンティブを持つことになるわけで、もし、従量制の料金がメジャーになってくれば、ユーザーは何にパケットを使うかということを気にし始めるだろうし、そこで、敢えてゲームが選ばれるんだろうか。

逆に言えば、「モバイル」ゲームはパケホーダイ的なサービスを前提にしていて、キャリアによって、その前提がひっくり返ったら、存立基盤を失うことには成らないだろうか。

@niftyがnifmail.jpをやめることになってたらしい。

えらく久しぶりに@niftyのWebを眺めていたら、@niftyがnifmail.jpをやめることが告知されていた。…おっと、知らなかった(汗)

nifmail.jp形式メールサービス終了のお知らせ:
http://www.nifty.com/mail/discontinue/

つか、始めたときから(gmailだのhotmailが機能拡張していく中で)どうマネタイズするんだろうと思っていたら、やっぱり無理だったか。

サービスインが2007年6月。サービス終了が2010年9月。わずか3年のサービスであったけれど、サービス終了でnifmail.jpドメインでのサービスを全部終了するらしい。

そういえば、ISPの統廃合が行われる場合は、旧ドメインをしつこく引きずってメールサービスを提供し続けている例が多いような気がするので、それを考えると、あっさりサービスを廃止するんだなぁという印象を受けた。まぁ、この辺が、有料サービスと無料サービスの違いなんだろうな。

とはいえ、とあるドメインでのサービスを廃止される場合、そのドメインのアドレスが使えなくなる一方で、サービスを停止した後、その事業者がドメインを放置しちゃって別の事業者に取得されたりする可能性が出てくる。もし、取得した事業者がアレだったりする場合、そのドメインで運用していたメールアドレス宛のメールをごっそり奪取される可能性が出てくる。それ、なんとも危ないんじゃないか。

やっぱり、メインで使うメールアドレスにはお金をかけておく必要があるなと思う。