ソフトバンクは3G網(と、その後)に投資する気ないのかな。
ソフトバンクとDoCoMoが端末を発表したらしいが、その場でWi-Fi(無線LAN)の位置づけを巡って、ソフトバンクとDoCoMoで見解が異なったらしい。
孫社長「Wi-Fiが答えだ」 山田社長「Wi-Fiより3G」 ソフトバンクモバイルとドコモが新サービス (1/2):
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/10/news128.html
記事をざっと読むと、大量のパケット通信を行うようなヘビーユーザは3G網じゃなくて、Wi-Fiを経由してアクセスして欲しいという気がありあり(…の割にはそんなに価格的にインセンティブを付けないのが不思議だけど…)なソフトバンクと、Wi-Fiをあくまで補完的なものとして位置づけて、さらに3G網を整備する気のDoCoMoの両者の立ち位置の違いは明確かも。
ま、個人的には、無線「LAN」のWi-Fiに依存するケータイというのは、かなり心許ないような気がする。いっそ、WiMAXとかいろいろあるような気がするし。BBモバイルポイントを増やすと言ってはいるけれど、移動時のハンドオーバがスムースに行えるのかとかを考えると、そもそもなんか違う気がするけどなぁ。。。
孫社長によると、ユーザーの携帯利用シーンの半分は自宅。
…まぁ、確かにそうなんだろうけど、逆に言えば、半分は家の外で使っていて、その「家の外」ならどこでも無線LANの電波がとっつかまえられるほど、BBモバイルポイントが増える気もしない。それに、Bフレッツの契約が好調な状況を考えれば、家にいるときに大容量のデータ通信を伴うようなコンテンツにアクセスするにの、わざわざケータイを使うのかなぁという気がする。(世代によりけりか…)
孫社長は現行3Gを鼻での呼吸、Wi-Fiを口での呼吸に例えてみせた。「人間に鼻と口があるように、3GとWi-Fiが両方あるのが当然だという時代になる。Wi-Fiがないと息苦しいという時代になる。Wi-Fiがわたしの出した答えだ」
これにしても、しょぼい3G網を前提にすれば、成り立ちそうな話ではあるな…と。つまり、鼻(3G)が詰まってるから、口呼吸(Wi-Fi)が必要になるわけで、3G網に潤沢なリソースがあれば、Wi-Fiに頼る必要がないと思うのだが。
ケータイキャリアとして、「Wi-Fiが答えだ」って言われてしまうと、ソフトバンクケータイを持って、(基地局が少なそうな)田舎とか、(基地局のキャパ不足とか起きそうな)都心まっただ中に行くのはちょっとリスクだなぁ。ま、都心だと、ルノアールとかマクドナルドとかに駆け込めばなんとかソフトバンクケータイが使えるんだろうけど、田舎は困りそう(笑)
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